Premiere Pro CC 2018(12.1),Media Encoder CC 2018(12.1)へのアップデートは問題なかったのですが
その後のマイナーアップデート、12.1.1を適用したのちに
Media Encoder CC 2018でProxyを作成しようと書き出し、出来上がったmp4を再生すると途中ところどころでグリーン1色の何もない画面になってしまいました。
不具合の発生する書き出し時の設定は
元ファイル
GH5とGH5-Sで撮影した 3840x2160 10bit4:2:2 29.97fps
書き出し
1920x1080 8bit4:2:0 29.97fps VBR,1パス
エンコードの設定に 12.1 から
パフォーマンス:「ハードウエアによる高速化」
が新機能として追加されましたがこれを「ソフトウエアのみ」に変更しても
プロファイル:やレベル:を下げても同様の不具合が出ます。
G8で撮影した 3840x2160 8bit4:2:0 29.97fps からの書き出しは問題ないです。
ログです
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04/23/2018 09:52:31 PM : キューが開始されました
- ソースファイル : F:\20180421_ローム\Footage\GH5_L-1.MP4
- 出力ファイル : F:\20180421_ローム\Proxies\GH5_L-1_Proxy.mp4
- 使用されているプリセット : H264 FHD_5M
- ビデオ : 1920x1080 (1.0), 29.97 fps, プログレッシブ, ハードウェアによる高速化, 00;19;23;21
- オーディオ : AAC, 320 Kbps, 48 kHz, ステレオ
- ビットレート : VBR, 1 パス, ターゲット 5.00 Mbps
- エンコード時間 : 00:31:09
04/23/2018 10:23:42 PM : ファイルが正常にエンコードされました
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レンダリングは
CUDA : GTX1080Ti
OpenCL : Intel HD630
ソフトウエアのみ
どれでもダメでした。
環境
Windows10Pro
Premiere Pro CC 2018 12.1.1
PC-1 Core i7-6700 3.4GHz メモリ64GB GTX-1050Ti
PC-2 Core i7-7700 3.6GHz メモリ40GB GTX-1080Ti