下記リンクの文書で、CC2019でNVIDIA GeForce GTX1050Tiのドライバを最新版の416.34にアップデートすると、CUDAが認識されなくなったとのトラブルが報告されていますが、
Premiere Pro CC 2019(13.0)リリースのお知らせと確認されているトラブル
私の場合、上記とは逆の方法で解決しましたので、下記の通り報告します。
GPU;NVIDIA GeForce GTX1080
症状;レンダラーは「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」とグレー表示で、選択できない。
解決方法;アドビサポートの指示で、ドライバーを最新版の416.34にアップデートしたら、「Mercury Playback Engine - 高速処理(CUDA)」が選択できるようになりました。
なお、「環境設定のリセット」では、改善しませんでした。